かの有名な「ドバイへようこそ」
Spec Ops:The Lineを知ったのがゲーム関連でわりと名が知られてる人がTwitterで激褒めしてたのが始まりで「激褒めしてるけど他の戦争モノ撃ち合いゲームと大差ないんだろうな」ぐらいに思ってたんですが............すいませんした！！！！！！あなどってすいませんしたっっ！！！！！！激褒めしてた人も詳しい内容説明せずドバイへようこそしか言ってなかったからおかしいと思ってたんですが内容など知らずにプレイしてほしかったからこそ言わなかったんですねこれ
トレーラー良いですね........相手の出方見てカッコよくスマートな撃ち合いが期待できますね。ワクワクしますね。最近流行ってるしね撃ち合いゲームぅ......................................................................................................................................................................................................................................................................................................................と、思った？
こっから先はネタバレあるので1㎜でもこのゲームをやる見込みがある人はUターン。私もこんなネタバレ記事書いときながら見ないでプレイしてほしいと思ってるのが正直なお気持ちwwww8時間程でクリアできるゲームなのでマジでやってほしい。プレイ済みの人は私の解釈見て違うだの合ってるだの別の考察教えてくれるだの懐かしくなってまた地獄をプレイしたいなぁなど思ってくれると嬉しいです(しばらく空行してからの解説)
一言で言うとこのゲームぜんっっっぶ「主人公の幻覚」です。ウィキ見ると冒頭のヘリ戦闘は現実だそう。プレイ済みの人はもう分かってると思いますが一応説明
ウォーカー、最初っからPTSDで幻覚見っぱなしだったんですよ。何通りか想像してる事があってウォーカーはこのドバイに一人で来て幻覚見ながらドバイの街をふらふらしてたんじゃないか説とヘリ戦闘で墜落した後も幻覚を見続けてドバイをふらふらしてた説。いろんな人の考察を見るまでは一人で来て一人で幻覚の仲間ともう終わった戦いを一人でしてるのかと思ってました。他の人のブログなんかも読み漁ってると結構意見が違う人もいて面白かったですね。見た中でとても分かりやすかった考察してるチャンネル載せときます。私これ見てマジかーーー！！！アハ体験！！！ってなりました
戦争モノを見る度に「大義の為の人殺しは倫理的にどうなのか？」問題って映画でもゲームでも散々取り上げられてるけど結局解決はしないけど繰り返し議題に上がる事でその事について考えてやっぱ良くないよね戦争.......って思ってちょっと人に優しくなる程度しか個人にできる事はないよなぁなどと思ったりするわけで(とてつもなく浅い感想を言ってる気がする)
結構重要なロード画面とタイトル画面
※1のロード画面の話なのですが他のゲームでもあるようにSpec Ops:The Lineでもロード画面にアクション操作のヒント出てくるんですよ。普通は下スクショのような画面
しかし中盤で仲間が捕まってからのロード画面が..........
タイトル画面にも同じく時間経過で異変が
闇の奥
この作品は小説「闇の奥」とそれを原作として作られた「地獄の黙示録」の影響が大きいそうです。試しに地獄の黙示録観てみたんですがちょっと私には難しかった........www。Spec Ops:The Line自体はもう10年くらい前の作品でPS3とかXBox 360時代のグラフィックですがそんなの微塵も気にならないくらいの良作でした。バッドエンド好きにはたまらん
