作成したミニWebアプリのパズルゲーム「Euclidle」(ユークリドル)を多くの方に楽しんでもらいたく、この記事では簡単な遊び方を紹介します。
基本ルール
ゲームのトップページで遊べる基本的なタイプのルールを説明します。
X軸・Y軸・Z軸の座標がそれぞれ0~9となる仮想的な3次元空間で、6回以内の推測で隠された正解の座標を当てることが目的です。
操作例については以下の動画をご覧ください。
画面の中央付近に「座標」と「ユークリッド距離」という表示があり、推測をするたびに、色のついた四角が表示されています。
この四角の色がヒントになります。前回の推測座標と今回の推測座標が、正解座標に対してどのように動いたかによって色が決まります。
仮に1つの次元(直線)で正解が以下の緑色の丸の位置にあったとします。
以降の説明では、前回の推測座標を①、今回の推測座標を②とします。
黒色の四角⬛は、初回のため比較対象となる前回推測が無いか、同じ座標を指定したことにより、正解座標に対する動きの変化が無かったことをあらわします。
青色の四角🟦は、前回の推測座標より、今回の推測座標が正解座標に対して近づいたことをあらわします。
今回の推測座標が正解座標に一致した場合も同じく青色になります。
赤色の四角🟥は、前回の推測座標より、今回の推測座標が正解座標に対して遠ざかったことをあらわします。
前回の推測座標が正解座標と一致していて、今回の推測座標が離れた場合も同じく赤色になります。
黄色の四角🟨は、正解座標に近づいた後、遠ざかったことをあらわします。
これらの色は、基本的には「座標」と「ユークリッド距離」の表示で共通になります。
詳細についてはマニュアルに記載していますが、基本的には上記のルールを手掛かりに正解座標の位置を推測していきます。
「ユークリッド距離」に表示されている数字は、今回の推測座標から正解座標までの直線距離です。次元ごとの座標の差の2乗の合計の平方根になります。
例えば正解座標が(X:7, Y:7, Z:7)で、今回の推測座標が(X:5, Y:6, Z:7)ならば、各次元の座標の差は以下になります。
- X座標の差: 7 - 5 = 2
- Y座標の差: 7 - 6 = 1
- Z座標の差: 7 - 7 = 0
それらの2乗の合計の値は以下になります(^2は2乗をあらわします)。
- 2^2 + 1^2 + 0^2 = 4 + 1 + 0 = 5
その平方根の値(ユークリッド距離)は以下になります。ゲームでは小数点第3位以下を四捨五入しています。
- √5 = 2.2360679... ≒ 2.24
チュートリアルでは、例題をもとに1手ずつのヒントの考え方について解説していますのでご覧ください。
ゲームのトップページは、全世界のプレイヤーが同じ正解に挑戦する1日1回のゲームとなっています。何度も試したい場合は、同じ設定でのフリープレイもありますので御利用ください。
もっと簡単なゲーム
前記のルールが難しいと感じられた方には、もっと簡単なルールのゲームもありますので以下にご紹介します。
こちらはメニューの「ヒント:Absoluteモード(簡単)」の中にあるゲームになります。たとえばこちらから遊べます。
こちらのルールでは、ヒントの色が前記のルールのように2回の推測の「動き」に対してではなく、今回の推測座標と正解座標の近さによってのみ決まります。
仮に1つの次元(直線)で正解が以下の緑色の丸の位置にあったとします。
- 推測座標が正解座標と一致していれば緑色🟩になります。
- 推測座標が正解座標の2つ隣までの近くであれば黄色🟨になります。
- 推測座標が正解座標から3つ以上離れていれば黒色⬛になります。
これらの色は、基本的には「座標」と「ユークリッド距離」の表示で共通になります。
詳細についてはマニュアルに記載していますが、基本的には上記のルールを手掛かりに正解座標の位置を推測していきます。
「ユークリッド距離」に表示されている数字は、前記と同じになります。
チュートリアルでは、このルールでの例題をもとに1手ずつのヒントの考え方について解説していますのでご覧ください。