0から始めるC言語 第0回

@iori-s.bsky.social

はじめまして。ioriです。
僕はこの春から大学の情報系の学部に入学したのですが、プログラミングの授業がPythonのを使った基礎の基礎からのもので少し退屈だったり、もう一つ別の理由もあったりしたので、以前から少し興味があったC言語に手を出してみることにしました。
3日坊主代表みたいな性格をしているので正直定期更新をするつもりは更々なくて、暇なときに勉強して学んだことや躓いたことをここに自分用メモの延長として記事化しておこうと思います。ちゃっかり文章力も鍛えられたらいいなとか思ってます。

ちなみに実は0から始めるというのは語弊があるというか、ScratchやHSP(Hot Soup Processor)などはそれなりに出来て、Python、JavaScriptも色々調べながら書ける程度の状態からのスタートになるので、プログラミングの考え方やある程度のお作法は知っている状態からのスタートになるかと思います。

前置きが少し長めになりましたが、今回は第0回として最低限の実行環境の構築をしようと思います。

一応環境を書いておきます
MacBook Air (M2, 2022)
macOS Sequoia 15.4

VSCodeのセットアップ

今回はなるべく簡単に実行環境を作りたいのと以前から使っていてある程度わかっているのでVSCodeです。公式サイトからzipをDLして解凍したら、出てきた「Visual Studio Code.app」をアプリケーションフォルダに放り込んでインストール完了です。いつも通りですね。 ちなみにHomebrewでもインストールできるので出来るあなたはそちらのほうが多分簡単。

VSCodeの日本語化

インストールが完了したらVSCodeを開きます。英語のままでもかっこよく見えますが僕は英語ネイティブではないので日本語化しておきます。正直使えなくはないけど認知負荷が高くて疲れる。
画面右側の正方形が4つあるアイコンをクリックして、検索窓に「Japanese」と入力すると一番上に日本語化パックが出てくるのでインストールします。インストールが正常に完了すると再起動を求められると思うのでこれに従って再起動すれば日本語化は完了です。※画像はすでに日本語化済み。

C言語用拡張機能のインストール

続いてC言語用の拡張機能をインストールします。日本語化パックと同様に検索窓に「C」と入力して出てくる C/C++ Extension Pack をインストールします。
これだけでCのコードを書いて実行できる環境が整ったはずです。

深夜に書いていて疲れたので今日はここまで。次回以降実際にプログラムを書き始めます。 最後まで読んでくれてありがとう。じゃねばい。

次回 (第1回)

iori-s.bsky.social
iori

@iori-s.bsky.social

カメラ、ガジェットPC、ゲーム、音楽と車も好き。
ひとりごちてるのでご自由に。
https://whtwnd.com/iori-s.bsky.social

Post reaction in Bluesky

*To be shown as a reaction, include article link in the post or add link card

Reactions from everyone (0)