楽しいインターネットを取り戻す
最近、ネットをやっていても楽しくない。そもそもネット≒SNSみたいになってるのだが、Xのようなプラットフォーム自体の問題もあるし、ユーザー側や使い方の問題もあると思うのだけど「いつも同じ人とばかり接点を持ちがち」とか「同じような話が繰り返されがち」ってのがあって。驚きや喜び、ワクワクがない。自分は新しい人との接点やちょっとした祭り感が欲しかったりする。
フォロワー数やインプレッションはもうどうでもいいので、おもしろい人(自分が興味持ってる人、好きな人)と出会ったり話したりがしたい。仲良くなりたい。そういう人と出会って、オンラインでオフラインで、つながるためのチャネルの一つとしてインターネットを使いたい。でも、単にSNS上でやり取りしてるだけだと、いつもの人とのやり取りだけになったりするし、情報だけが流れていく感じになってしまう。Twitterのスペースなんかも毎回同じ人ばかりが来たり、話がおもんないやつが来たりする。
ただ漫然とツール使っていても、たぶん何も起こらないのだと思う。だから、どんどんイベントを企画していくのがいいのかなと。たとえば読書会。SNSに集うような連中はみんな基本的にコミュニケーションヘタクソなので、雑談とかまともにできないし、知らない人と打ち解けるのが苦手だったりするし、最初に声をかけにくい。そういう場合に目的を与えてもらったほうがコミュニケーションしやすいし、声をかけるキッカケになりやすい。読書会のほかにはウォッチパーティとか。本の紹介とかもいいかも。「好きな料理本の紹介する回」とか。トークテーマを決めるのもよいのかなと。そういう風にしたほうが仲良くなりやすい。
気になった人は、その後、Discordのサーバに誘う。Discordのサーバの人数は一定にする。多すぎてもトラブルにしかならないし快適性が損なわれるから。
Xはもう少しだけ日常的な無益な投稿を続けてみて反応を見る。反応が少ないようだったら他のSNSに移行。Threadsも実は無益投稿系反応薄いので、MastodonやBlueskyがいいような気がしてる。