『The Elder Scrolls Online』冒険の記録、第3回目はケナーシズルースト滞在中、長かった滞在期間の間になんかたくさんいろいろあったイベントとかなんやかんやをまとめてみた編。
そういえば初回からゲーム内のキャラクター名を名乗っておりませんでしたが、osushimogmogと申します。どこかでお会いした折にはよろしくお願いいたします。すしもぐと呼んでます。
⚠️ネタバレ注意 ということでよろしくお願いいたします。
シロディールとイベント「ホワイトストレークの騒乱」
2024年3月上旬、シロディールなる場所に遊びに行くことにした。イベント「ホワイトストレークの騒乱」(開催期間:2024年2月22日~3月5日)に参加するためだ。イベント開催期間的に、どうも終了直前での参加となったようだ。
イベント自体は説教師さんのありがたーーーーいお話を聞いた後、得高き血なるものを浴びるなどすれば終了となるようだった。
せっかく遊びに来たのでちょっと滞在してみようかな、ということで2週間ほどぶらりシロディール旅を堪能した。初PvPエリアということでかなり腰が引けていたのだけれど、PvPとは言っても1対1じゃなくてチーム対抗だったのが気楽に遊べる印象で良かった。
本腰入れて攻略するのはまた今度。他の地域を進めてもっと理解が深まってきたらまた来ようね。
イベント「道化師祭り」…?
2024年3月下旬、イベント「道化師祭り」(開催期間:2024年3月28日~4月4日)が開催されたので参加してみることにした。この世界のことはまだまだ全然知らないことばかりだけれど、せっかくのイベントなのだから気軽にどんどん参加するのが良いと思った。まつりだまつりだわっしょいわっしょい。
道化師のジョルン王、アイレン女王、エメリック王と、未だ出会ったことのない名前がずらりと並ぶ。本イベントにおいては王族本家本元御本人様方ではないとはいえ、なんとなく背筋が伸びる。クエスト詳細と地図を見るに、3つの地域に赴き各人物と会話をすればクエストが展開されるようだった。とりあえず適当に選んで、オーリドンの街バルケルガードに向かうことにした。
船を降りたら早速フードを被った人物に話しかけられた。話を聞くに、どうやらこの方は使者であり、なんだか偉い人が私と話をしたいとのことで良ければご招待いたしますとの旨であった。なるほど、道化師祭りはこんな感じなんだ。OK、イベント会場へ向かおう。このためにここに来たんだ。そう思いながら指定された場所に向かった。
待ち合わせ場所に着いてみると、例の偉い人と思わしき人物が捕縛されており、もごもごと何かを訴えてきているようだった。わあ本格的!ドッキリ企画だ。道化師祭りって感じだ~!
ん?
んん?
んんんんんんん????
ああああああああああああああ
でーん。
ちょっと待ってほしい。
ここはどこ!?
道化師祭りは!!?
もしかして騙されました私!!???!?!?
第1章
いやうっすら感じてはいたんですよ違うクエストの可能性もあるって。なんだか物々しい雰囲気だなって。まあでも道化師祭りだからって自分を言い聞かせてた。見ないふりしてた。こんなの現実じゃないって。あたしったら馬鹿ね。これがホラー映画だったら惨劇パートへの導入として完璧だと思う。
なんか急に地獄みたいな場所に放り込まれてクエストが始まった。牢屋っぽいし、もしかしてこれはストーリー的に重要なクエストなのでは…!?(※後に判明したことだが、メインクエストだった)
困惑しつつ牢屋の中で今後の人生について思案していると、リリス・ティタンボーンさんという方が扉を開けて助けてくださった。ありがとうございます。
リリス・ティタンボーンさん、並んでみるととても背が高くて大きい。名前と結びつけて考えてしまっても良いものかは分からないけれど、巨人っぽい感じだ。いわゆる巨女。普段は巨女という属性に特別強い魅力を感じているわけではないのだけれど、彼女に関しては何故か「巨女~~~~!」感にとても魅力を見出してしまって、好き。
事態をうまく飲み込めないまま物語を進めていくと、どこからどう見ても変人のキャドウェル卿、どこからどう見ても怪しい預言者さんと出会った。騙されたばかりだから疑心暗鬼になっていたけれど、彼らは協力的でとてもご尽力いただいた。疑ってごめんなさい。そしてありがとうございます。
しかしながら物事はそううまくいかないもので、せっかく皆で脱出できそうだったのにリリス・ティタンボーンさんだけが身代わりとなり、置き去りにしてしまうという形になってしまった。そんなあ。
無事に脱出を果たすと、しばしの暗闇の後に船の中で目が覚めた。しばらくの間眠っていたようだ。船はどこかの街に停泊していて、穏やかな時間が流れていた。待ちわびていた様子の預言者さんとこれからの話をした。ひとまずは休息を得て、準備をし、そしてリリス・ティタンボーンさんを助けにいこうとのことだった。
どこの街へ辿り着いたのかは忘れてしまったが、本来の目的である道化師祭りのことを思い出し、改めてオーリドンの街バルケルガードに戻ってきた。
イベント会場に向かう途中、早速預言者さんから連絡があった。準備ができたのでリリス・ティタンボーンさんを助けにいくぞとのこと。待って。早い。ちょっと用事があるから行けたら行くね、としばらく待っていただくことにして、足早に会場へと向かった。
なお、この後しばらくメインストーリーを進めることがなかったので、雨の日も風の日もダークアンカーが繋がった日も、街の入口で預言者さんを待たせてしまう光景が続いた。ごめん。ごめんて。
改めまして、イベント「道化師祭り」
オーリドンの街バルケルガードでは、道化師のアイレン女王が主体となってクエストが展開されるようだった。どうやら楽しいお祭りであるはずなのに不機嫌になっている方々がいらっしゃるようで、その方々にお花を撒いて、気持ちを和らげてあげれば良いらしい。素敵だね。
地図を開いて行き先を確認している間、なんだか変な音がした。
パイ投げられてて笑った。
バルケルガードだけに留まらず、思っていたより遠方まで足を運ぶことにはなったけれど、たくさんお花を撒いて大勢の人々を元気にしてきた。良いことをして私も気分が盛り上がった。楽しくて良いイベントだ。
イベント会場に戻り、貰ったパイを食べながら記念写真を撮った。 そうそう、ちょうどこの頃はお花見の季節で、SNSでゲーム内お花見を楽しんでいる方の投稿を見かけて、良いなあ~っと思って真似してみたりもした。
ゲーム内でお花見を楽しんでる投稿を見かけて良いなあ~!ってなったので真似っこしちゃうさん。 ついでに道化師さん達のお祭り会場でもお写真撮ってみたけれど、完全にその場の雰囲気に馴染めなくてぼっち飯みたいになってしまった…笑。 #ESO #ESO_JP
— わしじゃよさん (@washijayosan.bsky.social) 2024年3月31日 16:05
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道化師祭りのクエストは思っていたよりたくさんあったので、豚を盗んだり、匂い袋を仕掛けたり、デイドラ達の演奏を鑑賞したり、パイを投げたりしてお祭りをめいっぱい楽しんだ。
昨日も道化師祭りのためグレナンブラのダガーフォールとストンフォールのエボンハートを巡り巡り。聞き覚えのある名前がいくつか出てきたおかげでなんもわからん…だった知識がちょっとずつ繋がってきた! #ESO #ESO_JP
— わしじゃよさん (@washijayosan.bsky.social) 2024年4月2日 10:48
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祝!The Elder Scrolls Online 10周年
2024年4月上旬。どうやらThe Elder Scrolls Onlineが10周年だそうです。わあー!10周年おめでとうございますーーーー!!!!
(プレイ当時)ゲームを始めてまだ3ヶ月程度ないし+6ヶ月程度の超初心者ですが、とても楽しく遊ばせていただいております。
イベント「記念日」(開催期間:2024年4月4日~23日)では惨劇が起きそうになったものの、無事に美味しいケーキを食べられました。
道化師祭りが終わったのにまたパイ投げるんだ…wと思いながらパイを投げに向かったら間違えて嵐の精霊を呼び出してしまってあわや大惨事になるところだった。ケーキおいしい。The Elder Scrolls Online 10周年おめでとうございます! #ESO #ESO_JP #ESO10
— わしじゃよさん (@washijayosan.bsky.social) 2024年4月6日 0:14
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ケナーシズルースト・完
最後に、いい加減ケナーシズルーストのゾーンクエストを終わらせなくちゃと思い、ラズム・ダーさんと一緒に一連のクエストを進行した。図らずもメインクエストを進めてたおかげか、[嘘]以外の選択肢が出てきて感動した。
次回、グレナンブラ編に続く。
#ESO #ESO_JP
2024年10月14日(月)