SNSではできる限りネタバレな内容を書かないようにしているので、たまにはちょっと踏み込んだ内容のことも書きたいな~という気持ちになることがある。
というわけで『The Elder Scrolls Online』の冒険の記録を、適当に抜粋しながら残していきたいと思う。
一応、 ⚠️ネタバレ注意 ということでよろしくお願いいたします。
2023年7月にゲームを購入した。
プラットフォームはPC、DMM.com日本語版。
ゲームを始めるにあたり、まず最初にプラットフォームと対応言語を選ぶ必要があった。いくつか選択肢があったが、英語版だと(ぜんぜんわからない)(俺たちは雰囲気で英語をやっている)になってしまうので、日本語に対応しているDMM.comでプレイすることにした。
DMM.comでプレイする場合、Amazonからオンラインコードを購入するとゲーム内特典が付いてきてとてもお得だった。特典は黒猫のミミちゃん。ねこ様には逆らえないので即決した。ちょうどセール期間だったので653円で購入できた。
DMMランチャーをインストールして、その後ゲーム本体をダウンロード&インストールする。
ゲームを起動すると、まずはThe Elder Scrolls Onlineアカウントの作成から始まるので、いい感じの内容を適当に入力して次に進める。
次はキャラクター作成。
私は器用貧乏が好きなので、キャラメイクができるゲームでは大体平均的なキャラクターを作ることが多い。Wizardryで言うと人間(戦士・中立・Lv5)だ。そこから少しだけ個性を付け足して完成ということにしている。
種族はブレトン。体格はどのパラメーターもほぼほぼ中央値にした。碧い瞳で、黒髪に花の髪飾りを付けてみた。
転職システムがあるかどうか分からなかったのでクラスは特に悩んだが、とりあえずソーサラーで始めることにした。
同盟もよく分からなかったので、とりあえず種族ブレトンが所属しているらしいダガーフォール・カバナントに決定した。(なお、数ヶ月後にはこの設定は忘れ去られており、自分がアルドメリ・ドミニオンに所属しているものだと思い込むことになる)
キャラクターを作り終えると、シリーズ恒例らしい、牢屋からのスタートとなった。
とりあえず自由に操作できる状態になったので、一旦ここで設定を調整してみたり、操作方法を確かめたり、メニューを一通り眺めたり、チャットを打ち込んでみたりして、これから先に対する準備と気構えをしておいた。
ちなみに、Amazon購入特典である黒猫のミミちゃんはメニュー内の「コレクション▶非戦闘用ペット」からすぐに召喚できるようだった。かわいい。
ここまでのプレイでなんとなく雰囲気を掴めたと思ったので、今回は一旦これで終了することにした。
それからしばらく間が空いて、およそ半年後の2024年1月。
それまで遊んでいたゲーム達がなんとなく落ち着いてきていて、そろそろThe Elder Scrollsシリーズのことをもっと深く知りたいな、でもどこから手を付けたら良いかな、と悩んでいたタイミングだった。
The Elder Scrollsシリーズのことを知るきっかけになったタイトルが『The Elder Scrolls Ⅴ: Skyrim』だったので、ここから始めようかなと最初は考えていた。でもやっぱりシリーズものに触れるのであればナンバリング1作目からが良いんじゃないか。いやいや1作目は現代の基準からするとどうしても遊びづらく感じてしまうものだから、中間をとってMorrowindあたりからが良いのではないか。などなど、その他様々な事情も含めて考えてみるといまいち第一歩が踏み込めなかった。
そんな中で、「じゃあThe Elder Scrolls Onlineはいつ遊ぼうか?」と考えてみた時に、ナンバリングタイトル5作を始める前か、あるいは全部終わった後が、素直に入り込めるタイミングであるような気がした。
MMORPG、やっぱりやるなら早い方が良いよね。
今後もずーっと継続していくことが約束されているサービスではないものね。
それに並行して他のタイトルを遊んだって良いんだ。
疲れたら一旦休んだって良いんだ。
そう思ったらなんとなく決心がついたので、改めてここから本格的に遊び始めることにした。
シリーズ初心者でMMORPG初心者ですが、よろしくお願いいたします。
そんな気持ちでゲームを起動し、チュートリアルを始めることにした。スタート地点はバルフィエラ島という所らしい。
半年前の時点では牢屋の中で記念写真を撮ったまま終わったので、まずは偶然立ち寄ったノリアンウェさんに牢屋の扉を開けてもらい、状況を説明していただいた。
ノリアンウェさんのお話なんもわからん。
シリーズに対する予備知識が一切無い上に、メッセージを次に送る度に新しい単語が出てくるおかげで、説明されてるのに「なんもわからん」になるのがとても面白くて笑ってしまった。
これがファルシのルシがコクーンでパージってことなんだ。
やんわりと次に向かう場所をいくつか提示され、この中から1つを決めなくてはならないようだった。いかにも封鎖されている所を除外すれば、ケナーシズルースト、ストロス・エムカイ、ブリークロック島、ヴァーデンウェルの4つが選択肢らしい。一応、各エリアごとの特徴や情勢を教えてもらえたが、なんもわからん…が増えただけだったので、かろうじて猫の島なのだと理解できた『ケナーシズルースト』に向かうことにした。
ケナーシズルースト編に続く。
#ESO #ESO_JP
2024年9月16日(月)