下書きが強化されて帰ってきました!
👀公開範囲コントロール
先日5/9の更新で下書き機能を追加しました。
この下書き機能を有効にするとWhiteWindトップページへの掲載を防ぐことができました。
しかしながら、著者のページや記事URLに直接アクセスした場合、依然として著者以外からも記事を見ることができました。
今回のアップデートでは「Web上で公開(Public on the web)」「URLを知っている人にだけ公開(Anyone with the link)」「自分だけ閲覧可能(Author only)」の3段階の公開範囲がサポートされました!
Web上で公開 | URLを知っている人にだけ公開 | 自分だけ閲覧可能 | |
---|---|---|---|
WhiteWindトップページ掲載 | ✓ | ||
検索エンジン掲載許可 | ✓ | ||
著者の記事一覧ページへの掲載 | ✓ | (著者のみ) | (著者のみ) |
著者以外が記事を閲覧できるか | ✓ | ✓ |
Web上で公開
完成した記事、例えば
- 知見の共有
- イベント告知
- 日記
などを公開するのにおすすめのモードです。
WhiteWIndのトップページや著者の記事一覧ページに記事が掲載されます。
検索エンジンもこのページを認識することができ、Googleなどの検索にヒットするようになります。
通常の用途ではこちらをおすすめします。
URLを知っている人にだけ公開
シェアしたい人が限られている場合、例えば
- 一時的にシェアした後すぐに消す予定のメモ
- 不特定多数からのアクセスを減らしたい場合
などの場合におすすめの公開範囲です。
WhiteWindのトップページに記事が掲載されなくなり、URLをシェアした人にだけ記事が見えるようになります。
また、著者が自分の記事一覧ページを開いた場合、ブログカードに「Anyone with the link」と書かれたバッジが表示されます。
自分だけ閲覧可能
未完成の下書きを保存するのにおすすめの公開範囲です。
WhiteWindのトップページに記事が掲載されず、URLを知っている人でも記事を閲覧することができなくなり、ログインしている著者だけが記事を閲覧できます。
また、著者が自分の記事一覧ページを開いた場合、ブログカードに「Author only」と書かれたバッジが表示されます。
記事ページを開いた際にはタイトルの下に「Author only」のバッジが表示されます。
🚨 記事を完全に隠すことはできません
atprotoの性質上、「URLを知っている人にだけ公開」「自分だけ閲覧可能」を選んでもWhiteWind上で記事が見えなくなるだけで、記事のデータそのものは誰でもアクセスできる状態になっています。
これは、WhiteWindの記事やBlueskyの記事が保存されているサーバー(PDS)はWhiteWindのコントロール外であり、技術を持っていれば誰でもアクセスできる状態で公開されているためです。
詳しくはお使いのPDSの管理者にお問い合わせ下さい。
センシティブな情報や機密情報を記載しないようご注意下さい。
ブログ的な何か
更新情報は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
X(Twitter)から10年以上マイクロブログを使ってきていますが、最近初めてBluecastで配信を聞きました。
自分に合うかなーと思っていましたが、配信面白いですね!
ラジオみたいに裏で流しながら作業して、興味ある話があったら耳を傾けるというスタイルが結構合っていました。
配信者側に回るのはハードル高そうですがちょくちょく聞いていこうと思いました。