記事データが消える事故を防ぎやすくなりました!
🖊️記事データ損失防止の仕組み
未保存アラート
記事を保存せずにページを閉じようとしたり更新しようとしたりすると画像のようなアラートが出るようになりました。
これで間違ってタブを閉じてデータが消える事故を防げます!
保存状態インジケータ
記事が未保存かどうかを表示するインジケータが公開区分の隣に追加されました!
意図せずタブを閉じる事故を防ぐ事ができます。
状態 | 表示 |
---|---|
未保存 | |
保存中 | |
保存済み |
オートセーブ
Google Docsのようにデータが自動で保存されるようになりました!
最後に記事本文を編集してから10秒経過すると自動的にPDSに記事データが保存されます。
これで一回一回フロッピーマークを押して保存する必要がなくなります!
🔗パーマリンク仕様の変更
これまで記事ページのリンクマークからコピーできるパーマリンクは、記事が編集されると無効になる「厳密なリンク」でした。
これは、例えばBlueskyなどで記事リンクをシェアして賛成などした後、著者が記事を正反対の内容に編集した場合、意図しない記事について賛成しているように見える、などの問題を防ぐことができます。
しかしながら、記事内容が編集されてもリンク切れとならない「緩いリンク」が他サイトでは標準的であり、今回緩いリンクと厳密なリンクを選べるようになりました!
コピーされるリンクの種類 | ボタン |
---|---|
緩いリンク | |
厳密なリンク |
❓ヘルプボタンの追加
記事エディタ中に?というボタンを追加しました!
ブラウザを英語で使われている方は英語の使い方、日本語を使われている方は日本語の使い方ページにジャンプすることができます。
デフォルト公開範囲の変更
記事を作成する際のデフォルト公開範囲をAuthor onlyに変更しました。
これで意図しない記事公開を防ぐ事ができます。
埋め込み可能サイトの追加
今回要望にお答えしてBandCampの埋め込みを有効化しました。
ブログのような何か
更新情報は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
最近色々な非bsky AppViewが出始めていて楽しいですね。
公開に向けてに開発してそうなものとして
があります。
彼らがatprotoを使ってどのようなUXを実現するのか、WhiteWindとの連携があり得るのか要注目です!