お久しぶりです。レポートがしんどいioriです。前回に引続きC言語やっていきます。 今回は繰り返し処理。前回の条件分岐同様サクッとやっていきます。 (このシリーズはMMGamesさんの「苦しんで覚えるC言語」通称”苦C”を参考書にして進めていきます。)
for文
for ( 変数初期化, 条件, 更新 ) {
命令;
}
変数初期化でカウント変数を初期化、条件でループが終了する条件、更新でカウント変数の更新を行う。実行この前にカウント用の変数を定義しておく。
- 条件の式を書かないで実行することもできるが、そのままでは無限ループになってしまうので注意(強制終了するしかなくなる)。
- 初期化で初期値を1000にして1つづ減らしたっていい。
強制脱出
brake
コマンドを実行するとループを強制的に終了できる。
while文
while (条件式) {
命令;
}
条件式が満たされなくなるまでは命令が実行され続ける。
do-while文
do {
命令;
} while (条件式);
while文は命令実行前に条件を満たしているか判断していたがdo-while文では命令実行後に条件の判断をする。
なので中身の命令は必ず一度は実行されるという利点がある。
これは入力のチェックなどで威力を発揮するとのこと。(入力を受け付けてから適切な入力かどうかを判断してだめなら再入力 とか)
かなり短いけど本日はここまで。条件分岐と繰り返し処理で世界は広がる。
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