最近、X(旧Twitter)からBlueskyへ移る人が増えています。ユーザー数はXの方がまだまだ多いものの、あなたがフォローしているアカウントがBlueskyに移行する可能性もあります。そこで、いつでもBlueskyに移行できるように準備をしておきましょう。以下に、Blueskyへ移行する準備として3つの手順をご紹介します。
1. Xと同じユーザー名を確保する
まずは、Blueskyのアカウントを作りましょう。Xと同じユーザー名を取っておけば、Blueskyに移行した人があなたのアカウントを見つけやすくなります。Blueskyの始め方については、以下の記事が参考になります。
新興SNS「Bluesky」には、どう移行する? 登録から活用までの4つのステップ | WIRED.jp
2. Xでフォローするアカウントを探す
次に、Xでフォローしているアカウントを見つけましょう。Xのフォローリストから同じユーザー名のアカウントを探せるブラウザ拡張機能もあります。 他にもフォローする人を見つけたい場合は、各ユーザーがお気に入りのアカウントをまとめたスターターパックをフォローする方法もあります。ちなみに、Blueskyが私向けに生成したスターターパックはこちらです。
参考記事:Blueskyにユーザーやフィードをまとめて紹介できる「スターターパック」が登場 – OREFOLDER
3. Xの投稿をBlueskyにも投稿する
Blueskyで何を投稿すればよいかわからない場合は、Xと同じ内容を投稿してみましょう。Bufferというサービスを使えば、XとBlueskyに同時投稿できます。
参考記事:BufferがThreadsにもBlueskyにも対応して便利に | Lifehacking.jp
おわりに
今回記事を書いたブログサービスWhiteWindはBluesky社が開発したatprotoという技術を使っているとのことです。一度使ってみたいと思い、Blueskyの紹介記事を書いてみました。 それでは、Blueskyでお会いしましょう。